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次世代の断熱パネル【マイクロサーム】使いやすく環境に優しい断熱パネル

美浜株式会社の専門ネットショップ、BBnetでは、次世代断熱パネルとして注目されている【マイクロサーム】を販売しています。 マイクロサームは、マイクロポーラス断熱材の商標名で、プロマットジャパン株式会社の製品です。

マイクロサームは薄くて非常に優れた断熱性能を発揮、しかもいろいろな形に加工ができる優れもの。
さらに美浜株式会社が「空気」「水」「化学」「エネルギー」のプロフェッショナルとして取り組む、環境に優しい断熱材です。

マイクロサームとは

マイクロサームはとはどのような材質なのか、詳しく解説していきます。

RED Memoryさんの紹介動画
【DIY】オーバースペックの断熱材をエンジンルームに!

使用開始から1年経過後のマイクロサーム
使用後1年経過しても劣化がほとんど見られず、きれいな状態が維持できています。
<エンジンルーム>                  <マフラー周辺>

マイクロサームは、とても優れた断熱素材です。
マイクロサームはマイクロポーラス断熱材で、マイクロポーラス、つまりマイクロサイズの孔が無数にある多孔質の断熱材です。 フュームドシリカと呼ばれる、純度の高い二酸化ケイ素を原料に作られた非晶質素材を使用しており、断熱材として以下のような特徴を持ちます。

・500℃以上の高温域で優れた断熱性能を発揮(最高使用温度1200℃)
・環境にやさしく、有機バインダー(つなぎ成分のうち焼成などで分解ガスを出すもの)非含有
・カスタム寸法で受注生産ができ、さまざまな形状が製作可能
・とても薄いのでどこにでも設置でき、ケースの内容量を増やせる
・熱放出を防ぐためエネルギーを無駄にしない
・狭く薄い場所でも指定された熱損失要求事項を満たすことができる

 

マイクロサームはとても優れた断熱素材!

マイクロサームが持つメリットはまだまだたくさんあり、さまざまな場所で活躍する素材です。
マイクロサームのメリットについては、次章で詳しく解説します。

使いやすくて環境に優しい断熱パネル【マイクロサーム】は美浜株式会社のBBnetで

断熱パネル【マイクロサーム】は、美浜株式会社のネットショップ、BBnetで購入可能です。 高性能断熱素材マイクロサームの標準仕様、撥水仕様、および便利なアルミテープつきの標準・撥水仕様混合のセットも取り扱っています。
・高性能断熱材マイクロサーム 標準仕様

・高性能断熱材マイクロサーム 撥水仕様

・高性能断熱材マイクロサーム SA1200仕様(※要問合せ)
また必要な種類と量が決まっている場合は、まとめ買いも可能です。
法人・個人事業主の方は、大量発注受付フォームからご注文ください。

次世代断熱パネル【マイクロサーム】が持つ優れた特徴

 次世代断熱パネル【マイクロサーム】には、いろいろなメリットがあります。
断熱材として安心・安全な利用ができる素材なので、チェックしてみましょう。

使用温度範囲が広く高温に強い(最高使用温度:1200℃)

マイクロサームは、-200℃以下の極低温から最高使用温度1200℃という超高温にまで耐えるため、使用可能温度範囲が広くさまざまなシーンに使用できます。

特に高温域において最も優れた耐熱性能を発揮します。 しかも高温環境下で使用している場合も、連続使用が可能です。
1150℃までの高温であれば、繰り返し使うことができ、高温による変形もごくわずかです。

耐熱温度を超えると不可逆収縮を起こしますが、それはどの断熱材でも起きる現象です。 シリカ粒子が焼結して溶け、構造の固体熱伝導成分が増加するという現象ですが、マイクロサームはごくわずかしか収縮を起こしません。 そのため実行性能へはほとんど影響を与えません。

高温環境下での連続使用に耐えるのはこの性質のためで、耐熱温度に24時間完全ばく露させる「完全浸漬」検査を行っても、収縮率は3%ほどです。 そのため、高温環境下、それも長時間にわたって連続使用ができるのです。

さらにマイクロサームは高温域で優れた断熱性能を発揮する、高温に強い断熱材なのです。 標準タイプやSA1200仕様はもちろん、撥水タイプも幅広い使用温度範囲で使うことができます。

きわめて低い熱伝導度と不燃性

マイクロサームは極めて低い熱伝導度を誇ります。 マイクロサームはマイクロポーラスと呼ばれる多孔質の構造を持っています。

マイクロサームの持つたくさんの孔の構造こそ、熱伝導率の低さの秘密です。 さらに不燃性も高く、不燃性に対してBS476、DIN4102、およびUL94V-0の要求事項を満たすクオリティです。

マイクロサームは非常に低熱伝導度に加え、完全非燃性という性質を持っているため、優れた耐火性も持ち合わせています。 ガラス繊維強化プラスティックなどの複合材をはじめ、銅やアルミニウムなどを火災から保護することも可能です。

その高い不燃性・断熱効果に対して非常に軽いため、海洋に関する構造物での利用や、鉄道などの耐火被覆材としてすでに活躍しています。

高い熱安定性(耐熱性)・耐熱衝撃性・耐薬品性

マイクロサームは、高い断熱性と不燃性を持っているだけでなく、耐熱性(熱安定性)や耐熱衝撃性も持っています。

耐熱性(熱安定性)とは、物質が高温の熱にさらされたとき、溶け出す融解温度がどれだけ高いかという強さを表します。

耐熱衝撃性とは、急激な温度変化にどこまで耐えることができるか、という強さです。

耐熱性が低いと、高い温度に耐えられずに変形や融解が始まってしまいます。 耐熱衝撃性が低いと、激しい温度変化(熱衝撃)に耐えられず、もろくなるなどの強度劣化が起こります。

マイクロサームは非常に耐熱性が高く、SA1200仕様なら1200℃にも耐えるうえ、加熱冷却を繰り返したり、高温へのばく露を繰り返したりしても品質に変化がほとんど起こりません。
耐熱性や耐熱衝撃性が高いことは、優れた断熱パネル、過酷な環境下で使用する断熱パネルにとって、非常に重要な要件です。 また耐薬品性にも優れています。

簡単に加工できオーダーメイドも可能

マイクロサームは機械加工性に優れており、さまざまな形に加工することができます。 オーダーメイドでの加工も可能です。

またキルティング状態の薄いボードなので、現場でのカッティングも簡単にできます。 刃先が汚れていないものであれば、ナイフやカッターなどでもカット可能です。

カッターで裁断する場合は金属定規を使用し、切断面はすぐに養生してください。 キルティング状態に縫製されているため、縫い目からパネルの厚みの2倍以上の距離をとって切断するようにしてください。
撥水タイプは撥水コーティングをしているのではなく、マイクロサーム自体が撥水性に作られています。 そのため、裁断しても撥水性が失われることがありません。

環境にやさしく、有機バインダー非含有

マイクロサームは、環境負荷を低減させエネルギーを有効活用できるように設計、作成されています。 環境にやさしい断熱パネルで、リサイクルにも対応しています。
しかも有機バインダーを使用していません。 有機バインダーとは多孔質の素材を成形する際に使用する、つなぎのようなものの一種です。
焼成などの過程で分解ガスを出すものも存在しますが、マイクロサームには有機バインダーが含まれません。 そのため、焼成過程などでも有毒ガスが出ることはなく、人体にも環境にも優しい素材です。 さらに粉塵被害で肺や気管支などを痛める物質でもありません。

断熱パネル【マイクロサーム】の断熱システム

マイクロサームは、なぜ超低温から超高温まで耐えることができるのか、簡単に構造をご紹介します。
マイクロサームが高い機能性を持つ断熱パネルとして活躍する秘密を解き明かしましょう。

マイクロサームの原料フュームドシリカ(SiO2)

マイクロサームの原料は、フュームドシリカ(SiO2)です。
マイクロサームはたくさんの小さな粒子が連なって構成している状態で、マイクロサームの構成粒子自体は、隣の粒子との接触面が非常に小さいのが特徴です。

さらにマイクロサームの構成粒子は粒子同士がほんのわずかしか接触せず、とても長くつながっていて、曲がりくねっています。
固体の熱伝導は伝導路の断面積に正比例し、伝導路の長さに反比例するため、長く曲がりくねっているマイクロサームは固体による熱伝導が非常に少ないのです。

熱の伝わり方とマイクロサームの効力

すべての物質は質量とともに熱を伝える力を持っています。

ではなぜマイクロサームは非常に熱伝導率が低いのかというと、固体・気体両方の熱伝導を制御しているからです。 多孔質であるマイクロサームには、とてもたくさんの孔があいており、孔には当然空気が詰まっています。

気体が加熱されると、自由に運動している気体分子は一層活発に運動しはじめます。 熱エネルギーが運動エネルギーに変換されるからです。 気体の熱伝導は、運動エネルギーに変換され、気体分子同士がぶつかった時に運動エネルギーとして伝達されて熱に変化します。

マイクロサームの多孔質内密度を高めると、孔が小さくなって、空気の分子が自由に運動できるスペースはどんどん小さくなります。 さらに孔を狭めると、分子が自由に運動できる範囲よりも狭くなり、結果分子が動けないため熱伝導が起こせなくなり、気体による熱伝導が起きなくなるのです。

しかし多孔質といっても固体なので、あまりに密度をあげてしまうと、今度はせっかく接触面が小さく、長いため固体熱伝導が起きにくいフュームドシリカの特徴が活かされなくなってしまいます。

そこで、固体と気体、それぞれの熱伝導が起きにくい最適値となるバランスでマイクロサームは作られています。

マイクロサームと熱放射

物質は熱を吸収して、放出する性質を持っています。 それはマイクロサームも同様です。

熱を吸収した物質は、赤外線放射と呼ばれる方法で電磁波として熱を放射します。 電磁波として放射された熱は、電磁波として別の物質に伝わり、熱になります。

ここで、マイクロサームの2番目の主原料である、耐熱性赤外線反射材の存在が重要になります。 材料のコアの内部に分散されている耐熱性赤外線反射材は、他の物質から放射された赤外線(熱の電磁波)を95%まで散らすことが可能です。 そのため赤外線放射による熱の伝わりを大きくカットできるのです。

フュームドシリカ単体よりも、耐熱性赤外線反射材をコア内部に持つマイクロサームは、はるかに高い赤外線反射、熱の放射を抑える力を持っています。

マイクロサームと対流

エアコンで部屋を暖めると、温まった空気は軽くなって上に行き、冷たいままの空気は重く下へ行くので対流が起こります。 お風呂のお湯を沸かした時も、同じ理屈で温かいお湯と冷たい水の対流が起こります。

気体や液体は対流することで交わり、熱を伝導することが可能です。 マイクロサームの場合は、多孔質内の空気が熱の対流による熱伝導の対象になります。

しかしマイクロサーム内の孔はとても小さいため、内部で空気の対流が起こらず、熱を伝えることができません。

BBnetで買えるマイクロサームは環境にも作業にも優しい優れた断熱パネル

BBnetで買えるマイクロサームは、薄型で高性能な断熱パネルです。 標準タイプのほか、素材自体が撥水性をもつ撥水タイプも選べます。
非常に薄く、エコな素材として注目されている断熱パネルです。 大量発注も可能なBBnetで、超高性能次世代断熱パネルを実感してみませんか。

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