• ナイブラインZ1 20kg MORESCO製不凍液

ナイブラインZ1 20kg MORESCO製不凍液

株式会社MORESCO

商品コード 14202201
製造元
株式会社MORESCO
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ナイブライン - ブライン - 冷凍空調分野のバリエーション/ラインナップ

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ナイブライン濃度計 空調設備・化学製品|エアフィルターオーダーカット|BBnetオンラインストア(正規代理店) -- 28,000円 30,800
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ナイブラインNFP 18kg MORESCO製不凍液 株式会社MORESCO -- 14,000円 15,400
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ナイブラインZ1 20kg MORESCO製不凍液の詳細

ナイブラインについて

ブライン(Brine)はもともと塩水という意味ですが、低温・冷却分野においては、間接冷却方式における伝熱媒体液の事を一般的にブラインと呼ばれています。
塩化カルシウム、エチレングリコール、プロピレングリコールなどのブライン液が使用されていましたが、これらは金属に対する腐食性が大きいという欠点がありました。
1961年にこれらの問題を解決したナイブライン®が開発され、長年にわたり化学工場・食品工場・大規模開発ビルの空調・冷凍倉庫・スケート場、ロードヒーティング・床暖房など、幅広い分野で使用され、その安全性および品質が高く評価されています。

ナイブラインの主な用途

  • 化学工場、食品工場、機械工場、冷凍倉庫、アイススケート場等の一般冷却設備の間接冷媒
  • 蓄熱式空調システム用冷熱媒
  • ロードヒーティング用熱媒
  • セントラルクーリングシステムシステム用冷媒、寒冷地のセントラルヒーティングシステム用熱媒、融氷装置の熱媒
  • 凍結乾燥装置の冷媒
  • 低温恒温槽用冷媒
  • 霜取り用不凍剤、融氷剤
  • 冷却塔の不凍剤

ナイブラインの製品ラインナップ

  • ナイブラインZ1

    主成分
    エチレングリコール系
    使用温度
    -40℃〜+60℃
    用途
    一般空調、工業用、冷蔵・冷凍設備などの冷却分野
    荷姿
    20kg缶
  • ナイブラインNFP

    主成分
    プロピレングリコール系
    使用温度
    40℃〜+50℃
    用途
    飲料工場、食品工場、ロードヒーティングなど
    荷姿
    18kg缶
  • ナイブラインG1

    主成分
    エチレングリコール系
    使用温度
    -40℃〜+110℃
    用途
    化学品工場、医薬品工場、印刷工場などの高温環境
  • ナイブラインRH

    主成分
    エチレングリコール系
    使用温度
    -40℃〜+90℃
    用途
    ロードヒーティング、床暖房、化学品工場、医薬品工場などの高温環境
  • ナイブラインRH-P

    主成分
    プロピレングリコール系
    使用温度
    -40℃〜+90℃
    用途
    ロードヒーティング、床暖房、化学品工場、医薬品工場などの高温環境
  • バイオナイブラインFPD

    主成分
    1・3プロパンジオール(植物由来)
    使用温度
    -40℃〜+50℃
    用途
    食品工場、飲料工場、地中熱利用システム、太陽熱利用システム、冷凍・冷却設備などの幅広い分野

洗浄・入替作業

別のブラインをご使用中で新たにナイブラインをご採用頂く場合やナイブライン新液を購入し補充・充填する場合、
ご使用の状態によって装置系内の洗浄や入れ替え作業が発生する可能性がございます。
詳細につきましては、お問い合わせ窓口までご連絡下さい。

ナイブラインについてのよくあるご質問

  • ナイブラインの使用濃度の設定について教えて下さい。

    ご使用濃度につきましては、ご使用温度より10℃低めで凍結温度を設定し、凍結曲線より濃度を計算して下さい。
    防腐対策および特性を長期にわたって維持するために35wt%(G1は40wt%)以上での使用が推奨されています。

  • ナイブラインの希釈について教えて下さい。

    ナイブラインを希釈する場合は上水道水をご使用下さい。
    硬水を使用すると沈殿が生じる事があります。

  • ナイブラインの濃度管理について教えて下さい。

    ナイブラインの濃度管理は比重又は、屈折率により簡易的に測定できます。
    月1回を目安に濃度の測定と管理を行って下さい。
    また、防錆管理の指標としてpHおよび呼びアルカリ度の測定が推奨されています。
    こちらも月1回を目安に、pH8~9の範囲に入っているかどうかを確認してください。

  • 使用したナイブラインの廃棄について教えて下さい。

    使用したナイブラインを廃棄処分する方法としては、焼却処理方法、蒸留方法、化学薬品処理方法、活性汚泥方法、光合成細菌分解方法等があります。焼却処理方法が一般的な処分方法です。
    ナイブラインを含む水溶液を公共用水域に排出する場合、水質汚濁防止法の規制の対象(主にBOD,COD,pH)となるため、5,000〜10,000倍希釈する必要があります。

その他のバリエーション/ラインナップ

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